過疎地

思いつくままにつらつらと

僕だけがいない街

映画観ました。
ネタバレちょっとあるかも。








原作は読んだことがなく、アニメから入ったのですが、
ラストがうーん……という感じ。原作でもこうなっちゃうの?
ある意味タイトルは回収してたけど、それを意識しているのだとしたら、意味そのままだなって思います。何回も聞くようですけど、原作でもこうなっちゃうの?


とりあえず

藤原竜也がイケメンだった
有村架純がかわいかった
・雛月が笑顔ならそれだけで幸せ

こんな感じ。朝ごはんを藤沼家で食べるシーンがわたしのピークでした。


2時間でまとめるのは難しいんだろうなあという感じ。ちょっとリバイバルがもったいなかった印象でした。
人物像も重要なポイントだと思うのですが、そこが描ききれていないのでなんかちょっと、薄い。



あと藤原竜也はいろんなところで世界の理に干渉してるなあと思いました。



話は内容から少し変わって、
僕だけがいない街」、タイトルのフォントで一部だけゴシック?と思い、理由があるのだろうかとググる

一文字の中でも点だけゴシックとかあるようで、妙な違和感はこれか!!という感じでした。アニメでもサブタイトルが都度ゴシックと明朝になったり混ざったりしてるので、暗示されてるようです。細かいな~

もう少し調べてみよう。